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 「JIMA2006 会員フォーラム」発表要旨



 

 

医学図書館員が選ぶ患者さんのためのWebサイト
 −オリジナル情報で学び、一方で患者情報ネットワークに繋がる



              下原 康子(千葉県がんセンター 患者図書室)






 一般の人々が医学情報を得る場合、本やインターネットのサイトにしても「解説」記事が中心になります。それらの多くは研究者や専門家がその分野の「研究論文」(学術情報)をわかりやすく解説したものです。「研究論文」を「一次情報」、解説記事を「二次情報」と呼びます。
 インターネットには一次情報も公開されているのですが、一般の人にとって専門情報へのアクセスは敷居が高くあまり知られていません。しかし、自分や家族の病気となれば話は別だと思います。
 医学図書館員としての経験から、いい病院・いい医師の情報や治療法・治療成績などの詳しい情報の入手にあたっては、「一次情報」がもっとも頼りになることを確信しました。
 世界最大の医学データベースMEDLINEをPubMedとして無料公開しているアメリカに比べ日本の情報公開はかなり遅れています。それでも近年、インターネットで「一次情報」そのものやそれら書誌情報を提供しているサイトが増えてきました。
 医学図書館の現場で有効活用していたそれらのサイトのいくつかをご紹介します。






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