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 JIMA ニュース バックナンバー 2003年1月号 (Vol.19)





 



 
┏━━━━━━━━━  ◎ Mail News for JIMA Member ◎ ━━━━━━━━━━┓

  □■□■□■ ☆ JIMA ニュース ☆  [ 第 19 号 ]  2003-1-31 □■□■□■
                 ・・・・・  from Japan Internet Medical Association
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            目      次
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【1】日本インターネット医療協議会(JIMA)のNPO法人化について
【2】「eヘルス倫理コード」ワークショップのご案内
【3】厚生労働省「インターネット等による医療情報に関する検討会」について
【4】「JIMAプライバシーポリシーセンター」をご利用ください
【5】トラストマーク新規・更新サイトの紹介 (1月度)

 ==★ 事務局から ★==
   ・年会費更新手続きのご案内
   ・会員情報告知板をご利用ください
   
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【1】日本インターネット医療協議会(JIMA)のNPO法人化について
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 昨年12月4日「JIMAインターネット医療フォーラム2002」の当日午前に同会場で、
JIMAの特定非営利活動法人移行設立総会が開催された旨を報告させていただきまし
たが、その後、必要書類を整え、このたび、ようやく管轄の都庁への申請手続きを
済ませることができました。
 この後、東京都広報への公告、2か月の縦覧期間を経て、それからさらに2か月以
内に認証の決定が行われるという手順で、実際に認証決定の通知が来るのは、5月
〜6月頃となるとみています。

 あと最長で4か月くらい待たされることになりますが、今後の流れとしては、2003
年3月末の期末を過ぎてしばらくは、現行の任意団体のまま、経過させていただき、
法人設立登記の日をもって新NPO法人に移行完了というようになります。
 今回の申請にあたりまして、定款その他の様々な書類を提出していますが、定款
の内容につきましては、担当部署からの正式の受理通知、公告開始となり次第、ご
案内させていただきます。
 なお、定款における法人の事業目的は以下にとおりに定義させていただいていま
す。

 「この法人は、医療・保健・福祉の分野において、患者・家族や一般市民が、
 インターネット等の情報通信技術を活用して、様々な情報やサービスを利用
 するに際して、質の高い情報やサービスを安全、有効に利用できる環境づく
 りを推進していく事業を行うことにより、公益の増進に寄与することを目的
 とする。」

 また、特定非営利活動の種類として、前条の目的を達成するため、次に掲げる特
定非営利活動を行うものとしています。

 (1) 保健、医療または福祉の増進をはかる活動
 (2) 社会教育の増進をはかる活動
 (3) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言ま 
  たは援助の活動

 その他、詳細につきましては、改めて定款の内容とともに詳しく案内させていた
だきます。

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【2】「eヘルス倫理コード」ワークショップのご案内
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 かねてご案内の「eヘルス倫理コード」ですが、パブリックコメントでの意見募
集、ワークショップや運営委員会による検討作業を経て、2月の中旬頃までに最終的
なものをまとめさせていただく予定です。
 これまでの検討では、基本的な部分では当初案を承認させていただくかたちにな
りそうですが、用語、表現等をさらに細かくチェックさせていただき2月末の最終決
定稿の発表にもっていきたいと考えています。続いて、3月上旬には対外発表(Webで
も公開)、そして4月から実際の運用開始というスケジュールになっています。
 最終の倫理コードの内容決定とともに、申請・審査手順の見直し、申請・審査・
マーク使用にかかる費用規程の見直し等の関連事項がいろいろありますので、こう
した項目も2月末までに決定できるようにしたいと思います。
 つきましては、すでにご案内済みの「eヘルス倫理コード」ワークショップの次回
(第4回目)の内容は、この倫理コードの最終稿の発表にあわせ、関連事項の説明案内
もさせていただきます。
 また、最終第5回目は、「eヘルス倫理コード」の導入(現行からの移行も含む) に
あたっての個別の相談会のかたちをとらせていただきます。(希望者数によって、時
間を割り振りさせていただきます)

 以下に会場、日時を案内させていただきますので、ご参加ご希望の方は、開催日
の3日前までに事務局にメールでお申し込みください。
  なお、次回の第4回目では、ご遠方あるいはご都合でご参加できない方のために、
インターネットのテレビ会議システムを使った音声画像配信もトライさせていただ
きます。以下の条件にあって参加を希望される方は、開催日の3日前まで事務局にメ
ールでお申し込みください。システム上人数に制約がありますので、先着7名様まで
受付させていただきます。

・インターネットテレビ会議システムへご参加可能な条件
 
 1 パソコンのOSがWindows XPで、ADSL等高速接続の環境にある。
 2 Webカメラ、音声マイクが接続できて画像・音声の送信が可能。
   (特別なソフトは不要です。利用法は個別に案内させていただきます。)

 =====「eヘルス倫理コード」導入ワークショップ予定表 =====

・日時

 第1回目 平成14年12月14日(土) 13:00〜17:00 ・・・済み

 第2回目 平成15年1月18日(土)  13:00〜16:00 ・・・済み 

 第3回目 平成15年1月26日(日)  13:00〜16:00 ・・・済み 

 第4回目 平成15年2月22日(土)  13:00〜16:00 
 
 第5回目 平成15年3月8日(土)   13:00〜16:00 


・会場 JR品川駅高輪口徒歩3分「東横インホテル」1F会議室
    東京都港区高輪4-23-2
    TEL03-3280-1045

 こちらに地図があります http://www.inn-info.co.jp/toyoko-inn/shinagawa.html

・参加費用 無料

・申込方法 
   info@jima.or.jpまで、会員(機関)名、ご参加者人数、参加者名をお知らせ
   ください。1機関2名までご参加可能です。

・申込締切日  各開催日の3日前まで

※できれば、ノートパソコンをご持参ください。(LAN接続可能。LANコードは要持参)
    
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【3】厚生労働省「インターネット等による医療情報に関する検討会」について
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 厚生労働省で平成14年6月19日より7回にわたって開催された「インターネット等
による医療情報に関する検討会」が終了し、最終日の12月26日に報告書が発表され
ました。
 この検討会には、JIMAから三谷(事務局長)が委員参加させていただきました。 
扱われたテーマが「インターネット等による医療情報」と、JIMAが日ごろ取り組ん
でいる課題そのもので、現在の情報の提供・利用をめぐる問題や今後の医療情報の
提供のあり方について各委員からいろいろな意見が出ました。
 報告書はすでに厚生労働省のサイトに公開されていますので、全文がごらんいた
だけます。そのポイントが報告書の終わりに以下のようにまとめられています。

1 インターネットを通じて患者・国民に医療情報を提供するに当たっては、公的機
関、医療機関、民間団体等によってそれぞれの特色を生かして様々な情報が積極的
に提供されることが、患者・国民による医療機関の選択に資する。
2 患者・国民に提供される医療情報については、公的機関にあっては客観的・検証
可能な情報を積極的に提供し、さらに、医療機関、民間団体等にあっては特色ある
多様な情報も提供していくことが望まれる。
3 インターネットによって患者・国民に提供される情報の内容については、基本的
には、医療法によって規制するのではなく、提供者の自主的な判断にゆだねつつ、
その信頼性を確保するための方策を講じることが必要である。

 議論をわかりやすくしたいということもあって、情報の提供主体者を公的主体と
私的主体にわけ、前者にあたる国や自治体等の公的機関は、住民や国民が求める客
観性、信頼性が高い情報を提供していくこと、また後者にあたる病院や診療所等の
医療機関、あるいは民間の団体・組織は、患者や国民のニーズにあった情報をきめ
こまかく提供していく役割があることが確認されました。
 また、私的主体においては、提供する情報の内容や質に関し、信頼性を確保する
ための対応を当事者が自主的に行っていく、それによって、法的な規制は最小限に
しよう、という考え方が打ち出されいます。

 そして、この「信頼性を確保するための方策」について、民間団体等による自主
的な取組の具体的な方法として、たとえば、関係団体又は第三者機関によって、(1)
コンテンツ等において配慮すべきポイントやホームページの運用基準等を示したガ
イドラインの作成(2)医療情報の内容がガイドライン等を遵守していることを認証す
る仕組み (3)医療情報に関する患者や医療機関からの問い合わせに対する回答、患
者からの苦情相談などが考えられる、と説明しています。

 この部分は、JIMAが現在取り組んでいることが念頭におかれたような表現にもなっ
ていると受け取ることができますが、いっぽうで、こうした方策の検討に当たって
は、

1 この検討会が示した基本的な方向性に沿って、具体的方策の検討自体も民間団体
等の自主性にゆだねるのが適当か。また、国において関係者の参画の下に具体的方
策の検討の場を設けることが適当か、
2 民間団体等による自主的な取組として、例えば、医師会、歯科医師会、病院団体
等の既存団体によるガイドラインの作成等の取組、NPO等による自主的な取組、
信頼性を確保するための第三者機関の設置などが考えられるが、今後、どのような
取組を進めていくのが妥当か、
3 民間団体等による自主的な取組に対して国や地方公共団体等の公的機関はどのよ
うにかかわるべきか、民間団体等に属さない者(いわゆる「アウトサイダー」)に
対して自主的な取組の効果が及ばないという問題にどのように対応するのか、

 といった、今後継続して検討すべき課題があることも示されています。

 実は、検討会の途中において、インターネットの医療情報は今のところ広告とは
みなさず、医療法の広告規制の対象にはならないことを確認しつつも、提供される
情報の客観性や検証可能性を重視する観点から、広告規制の緩和されている状況も
踏まえ、インターネットにおいても提供される情報は広告規制の範囲内にとどめる
のが妥当でないかという論点整理が上がりました。
 この点については、委員のひとりとして、インターネット上の情報に一定の枠を
はめるのは、現状を見ると無理がある、利用者からみてニーズがある情報まで出せ
なくなる、自主的な対応にゆだねるべきだ、と反論させていただきました。
 結果として、最終報告書ではこの部分は修正された表現となりましたが、仮に現
在のJIMAの活動がなかったら、こうした強い主張はできなかったかも知れないと、
振り返ってもいます。 (この間の経緯は、第5回以降あたりの議事録をごらんくださ
い)
 
 今回、はからずも、JIMAのやっていることが、大きく意義づけられたような検討
会となりましたが、取り組むべき問題の大きさ、範囲の広さから、JIMAのようなNPO
が単独で取り組める課題ではなく、他の団体、組織、公的機関も巻き込んで、さら
に議論・検討を深めていくべきであると考えています。JIMAがこうした動きの触媒
となって、より大きな流れとなっていくことを願っています。

■参考ページ:

・検討会報告書
   http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/12/s1226-7.html
   
・検討会の議事録、資料(医政局の下のほうにあります)
   http://www.mhlw.go.jp/shingi/other.html#isei

・第4回議事録(JIMAの報告があります)
   http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/10/txt/s1016-1.txt

・第4回資料
   http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/10/s1016-5.html

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【4】「JIMAプライバシーポリシーセンター」をご利用ください
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 自分のWebサイトでメールなどでの医療相談等を受けられている場合には、個人情
報を扱われていることになり、個人情報の取り扱い方針を定めたプライバシーポリ
シーを策定することが望ましいとされています。
 プライバシーポリシーの策定にあたっては、どのような個人情報を収集し、どの
ような目的に使い、どのように管理するのか、等の具体的な方針をわかりやすく明
文化していく工程が必要になってきますが、慣れない人には難しい作業に思われま
す。
 JIMAプライバシーポリシーセンターでは、このプライバシーポリシーの組立てを、
サイト運営者がひとつひとつの質問に対話式に答えていくことで、ポリシーのひな
型を完成できるプライバシーポリシー作成支援ツールを提供させていただいていま
す。トラストマーク使用者またはJIMA会員の方なら、無料で使用できます。トラス
トマークはまだだけれど、プライバシーポリシーはつくっておきたいということも
可能です。ご希望の方は、下記のサイトの案内をごらんの上、「プライバシーポリ
シーの作成キー希望」とのメールを事務局までお送りください。

■参考サイト:
・プライバシーポリシーセンターについて
  http://www.jima.or.jp/privacypolicy/guide.html
・プライバシーポリシー作成ページ
  http://www.jima.or.jp/privacypolicy/pform.cgi?mode=msg_form
 
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【5】トラストマーク新規・更新サイトの紹介 (1月度)
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 平成15年1月1日より、1月31日の間に、下記のサイトがトラストマークを取得・更
新されました。各サイトのセルフアセスメント情報は、以下のマーク付与サイト一
覧ページから参照できます。(一部、マークを掲示中の場合もあります)

  http://www.jima.or.jp/assessment/sform.cgi

▼項目、上からWebサイト名、URL、運営事業者(代表者又は個人)名です。(順不同)

<新規>

 なし

<更新>

・ MSキャビン
・ http://www.win.ne.jp/~kyonta
・ 中田 郷子

・ 植村内科クリニック
・ http://www.uemura-clinic.com/dm.htm
・ 植村 昭男

・ ジュンちゃんの救急箱
・ http://www.inp.ne.jp/jyunko-/
・ 寺田 淳子

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 == ★ 事務局案内 ★ ==
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■今月のJIMA POST(ネット意見箱)投書数

 1月度のJIMA POSTの投書記事数は以下のとおりです。

 投書記事数  0 件

 過去の記事内容は以下のページから閲覧できます。(ID、パスワードが必要です。
忘れた方は事務局まで)

  http://www.jima.or.jp/kaiin/kaiin_post.html

■年会費更新手続きのご案内

 年会費更新の手続きは下記ページでご案内しています。特に、事務局からは更新
のご案内を個別には行っていません。当会の活動の運営基盤を維持するため、ご協
力をよろしくお願いいたします。

  http://www.jima.or.jp/INFO/k20010503.html

■JIMA会員情報告知板のご利用をお待ちしています。

 会員向けに案内したい情報やご自身のWebサイトでの更新情報などがあれば、何
でも自由にご投稿ください。興味深い話題があれば、「JIMAニュース」編集部から
取材させていただくこともあります。

 会員ページから下記ページへ。
  http://www.jima.or.jp/cgi-pobox/wwwbbs.cgi
    
■JIMAニュースのバックナンバーを掲載しています。

 途中から入会された方や再確認用にJIMAニュースの記事バックナンバーを下記
にアップしました。

 会員ページから下記ページへ。
  http://www.jima.or.jp/NEWS/jima_news.html

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_/_/_/_/_/ 次号は2003年2月末頃にお届け予定です。(月1回発行)_/_/_/_/_/ 
                  ★  投稿、寄稿を歓迎します!! ★
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 【配信先の変更、配信中止の受付】 info@jima.or.jp まで
 【ご投稿、情報提供】 post@jima.or.jp まで
 【発 行】 日本インターネット医療協議会 http://www.jima.or.jp
       会員ページ http://www.jima.or.jp/kaiin.html  
 【企画・制作】 JIMA事務局、運営委員会
        〒164-0001 東京都中野区中野3-44-15
        TEL 03-3384-8018 FAX 03-5456-4463
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