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┏━━━━━━━━━ ◎ Mail News for JIMA Member ◎ ━━━━━━━━━━┓
□■□■□■ ☆ JIMA ニュース ☆ [ 第 21 号 ] 2003-3-31 □■□■□■
・・・・・ from Japan Internet Medical Association
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目 次
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【1】「eヘルス倫理コード」にもとづくトラストマークの審査・認定手順決まる
【2】辰巳理事長を主任研究者に厚生労働科学研究費補助金による研究調査事業実施
【3】チャリティ(寄付金)のご報告
【4】「JIMAプライバシーポリシーセンター」をご利用ください
【5】トラストマーク新規・更新サイトの紹介 (3月度)
==★ 事務局から ★==
・年会費更新手続きのご案内
・会員情報告知板をご利用ください
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【1】「eヘルス倫理コード」にもとづくトラストマークの審査・認定手順決まる
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前号までに案内させていただきましたように、「eヘルス倫理コード」の最終稿も
決まり、新年度4月からは、新しい「eヘルス倫理コード」の基準にもとづいたトラ
ストマークの審査・認定を行わせていただくようになります。この新基準にもとづ
くトラストマークの審査・認定手順が決まりましたので、案内させていただきます。
4月以降、新規にトラストマークの申請をされる場合は、以下の手順に沿って、審
査・認定が行われます。従来と比べて、審査項目が増え、手順も細かくなって審査
に要する日数も長くなります。
従来のように、自主的に質を高めていくトラストプログラムの趣旨に賛同いただ
き、「医療情報発信者ガイドライン」を中心とした簡素な基準で自己アセスメント
を行っていた時と比べると、申請する側も審査する側も大きな負担がかかりますが、
トラストマークに対する利用者の信頼に応えていくには、自己評価だけでなく、よ
り信頼性を高めるための第三者評価という審査のプロセスをしっかりと踏んでいく
必要があります。公正で透明性のある審査・認定手続きが重要になってきます。こ
れらの審査・認定業務のコストをカバーしていくため、どうしてもある程度の申請
審査費用の設定も避けられなくなりました。
「eヘルス倫理コード」の策定にいたる経緯、また今後のインターネット医療の
発展の中でこうした取り組みが果たす重要な役割をご理解いただき、今後ともご
支援、ご協力をお願い申し上げます。
以下に「eヘルス倫理コード審査・認定手順の概説」を案内させていただきます。
実際の申請に際しては、さらに詳しい案内ページを用意させていただきます。
なお、現行のマークを使用されている会員の方につきましては、かねてご案内の
ように、新基準に移行するための準備期間として、本年12月末までの9ケ月間の猶予
期間を設けさせていただきました。
これより年末までの間に、新基準に沿ったサイトの再構築をはかっていただき、
2004年1月以降の次回の更新時には、「eヘルス倫理コード」にもとづいた審査・認
定を受けていただけますようお願い申し上げます。当会のほうでもできる限りサポー
トをさせていただければと思っていますので、よろしくお願いいたします。
★ ★ ★ eヘルス倫理コード審査・認定手順の概説 ★ ★ ★
Webサイトで提供される情報やサービスが、eヘルス倫理コードに照らして一定基
準を達成していることを示すJIMAトラストマークの付与を審査・認定する際の審査
・認定手順、及びトラストマークの使用条件を概説します。
1 審査
審査は、予備審査、本審査(第一次審査、第二次審査)に分かれます。すべてを完
了するまで、おおよそ8週間くらいの日数を要します。
1-1 予備審査
所要期間は約2週間です。予備審査を受けるにあたり、申請者は定められたフォー
ムを用い、eヘルス倫理コードの各項目ごとに、セルフアセスメント(自己評価)を
行っていただきます。セルフアセスメントの結果は、eヘルス倫理コードの各項目の
準拠の度合いをスコア化し、以下のようにAA、A、B、Cの4段階で表わします。
AA 完全に(又は、ほぼ)準拠できている。(達成度の目安90%以上)
A だいたい準拠できている。( 同 70〜90%)
B あまり準拠できていない。( 同 30〜70%)
C ほとんど(又は全く)準拠できていない。( 同 30%以下)
D 評価項目に該当しない。
E わからない。
なお、「準拠できている」、「できていない」がはっきりしている場合は、「準
拠できている」をAA、「準拠できていない」をCとします。
<各項目の適格条件>
セルフアセスメントスコアが、AA又はAであることを各項目の適格条件とします。
<予備審査の判定>
セルフアセスメント項目のうち、適格であることが必須とされた項目を「適格必
須項目」として指定します。この適格必須項目の全てにおいて、適格条件を満たし
た場合に、予備審査を通過し、本審査に進むことができます。(適格必須項目は、
2003年4月の開始時点で、全112項目中、83あります。下記参考資料のセルフアセス
メントシートの中の項目番号に下線をつけて区別しています。)
http://www.jima.or.jp/ehealth_code/assessment_form100.pdf
1-2 本審査
本審査の所要期間は約4週間です。本審査は、第一次審査と第二次審査に分かれま
す。3名の審査専門委員により第一次審査が行われた後、引き続き審査専門委員を含
む7名以上の審査委員会において第二次審査が行われます。
・第一次審査
1) 審査専門委員3名で第一次審査を行います。
2) トラストマークの付与に関し、審査専門委員3名全員、あるいは1名または2名が
適格と判定した場合は、第二次審査に進みます。審査専門委員3名全員が不適格と判
定した場合は、その理由を付して申請者に通知します。この時、申請者は指摘され
た点を改善することにより、再審査を申請できます。
・第ニ次審査
1) 第一次審査の専門委員の意見を参考にしながら、審査委員会全員による第二次
審査を行います。
2) トラストマークの付与に関し、以下の3段階で総合的に判定します。
1 適格
2 改善を要望(不適格までいかないが改善が望まれる場合)
3 不適格
上記で、2(改善を要望)または3(不適格)となった場合、通知を受けた申請者は指
摘された点を改善することにより、第ニ次審査の再審査を申請できます。再審査に
もかかわらず、望ましい進展が見られない場合は、審査委員長の判断において、最
終審査結果を不適格とし、その理由を付して申請者に通知します。
2 トラストマーク
2-1 トラストマークの交付
トラストマークの交付にかかる所要期間は約2週間です。本審査において、最終審
査結果が適格と判定された場合、eヘルス倫理コードに準拠したサイトであることが
認定され、トラストマークを掲示使用できます。トラストマークは、所定のタグを
html に使用することで自動的に表示されます。
2-2 マークの有効期限
トラストマークの有効期限は2年です。トラストマークの更新を希望する場合は、
有効期限の3ヶ月前より2ヶ月前の間に必要な更新申請を行っていただきます。更新
に際しては、新規申請時と同様の審査・認定手続きを受けていただくことにより、
トラストマークの使用期間をさらに2年、更新することができます。
2-3 審査・認定費用
トラストマークの審査・認定にかかる費用は、運営主体の形態や提供されるサー
ビスの内容によって、以下のA、Bの2通りに分かれます。
A 医療機関、患者団体、NPO等が運営主体で、コンテンツ、コミュニケーション、
ケアが主たるサイト
(医療機関か患者団体、NPO等かによって費用が変わります)
医療機関 患者団体、NPO等
====================================================================
・申請料(予備審査を含む) 10,000円 5,000円
・審査料 50,000円 25,000円
(更新審査料 40,000円 20,000円
・トラストマーク使用料 10,000円(2年分) 10,000円(2年分)
B 営利企業等が運営主体で、コマース事業が主たるサイト
(当該サイトにかかるコマース事業の年間売り上げによって費用が変わります)
年間売り上げ 10億円未満 10億円以上
====================================================================
・申請料(予備審査を含む) 30,000円 30,000円
・審査料 100,000円 200,000円
(更新審査料 80,000円 150,000円
・トラストマーク使用料 10,000円(2年分) 10,000円(2年分)
■参考ページ:
・「eヘルス倫理コード」
http://www.jima.or.jp/ehealth_code/index.html
・「eヘルス倫理コード」セルフアセスメントシート
http://www.jima.or.jp/ehealth_code/assessment_form100.pdf
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【2】辰巳理事長を主任研究者に厚生労働科学研究費補助金による研究調査事業実施
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このたび、厚生労働科学研究費補助金による調査研究事業を、札幌医大教授でも
ある辰巳理事長のもと実施させていただきました。「医療・保健分野におけるイン
ターネット利用の信頼性確保に関する研究調査」が研究課題です。
JIMAが日常取り組んでいるテーマの延長でもありますが、今年は、eヘルス倫理
コードを自主的なガイドラインの例として提示できるようになりましたので、こう
した取り組みに対する一般の方の意見や評価を収集してみることもねらいとさせて
いただきました。
具体的には、インターネット上で提供される医療情報の信頼性の確保に関し、自
治体等公的機関からの医療情報の提供の現状を把握するため、患者・家族と医師を
対象にして、都道府県、市町村等の自治体サイトにアクセスしてもらい、利用可能
な医療情報やアクセスのしやすさ等についてアンケート調査を行いました。また、
医療情報の提供主体として考えられる公的機関や医療機関等の役割について考察を
行うため、情報の内容ごとにどこが情報提供主体者となるのが望ましいか、利用者
の信頼を得るための自主的なガイドラインのあり方等について、患者・家族を対象
にアンケート調査を行いました。
その結果、自治体等公的機関においては、医療情報の提供がまだ十分とは言えず、
患者・国民のニーズにこたえきれていないこと、情報の提供方法にも改善が求めら
れることが示唆される調査結果が出ました。また、医療機関や企業等の民間レベル
においては、自主的なガイドラインを作成、運用したり、第三者評価や自己チェッ
クを機能させていく努力を行うなどして、利用者の信頼に応えていく必要があるこ
とを示すデータが得られました。
報告書がまもなくまとまりますので、次号で詳しく報告させていただきます。
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【3】チャリティ(寄付金)のご報告
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先般、JIMA会員の皆さまに案内させていただきました、チャリティ(寄付金)のお
願いですが、この3月末までに、以下のようにご協力いただきましたので、報告させ
ていただきます。
この場を借りて重ねて御礼を申し上げます。いただきました寄付金につきまして
は、当初のご案内のようにNPO法人化に伴う諸経費、その他の事業活動費へ充当させ
ていただきます。ありがとうございました。
・個人チャリティ 4口 19,000円
・法人(団体)チャリティ 1口 30,000円 合計49,000円
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【4】「JIMAプライバシーポリシーセンター」をご利用ください
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自分のWebサイトでメールなどでの医療相談等を受けられている場合には、個人情
報を扱われていることになり、個人情報の取り扱い方針を定めたプライバシーポリ
シーを策定することが望ましいとされています。
プライバシーポリシーの策定にあたっては、どのような個人情報を収集し、どの
ような目的に使い、どのように管理するのか、等の具体的な方針をわかりやすく明
文化していく工程が必要になってきますが、慣れない人には難しい作業に思われま
す。
JIMAプライバシーポリシーセンターでは、このプライバシーポリシーの組立てを、
サイト運営者がひとつひとつの質問に対話式に答えていくことで、ポリシーのひな
型を完成できるプライバシーポリシー作成支援ツールを提供させていただいていま
す。トラストマーク使用者またはJIMA会員の方なら、無料で使用できます。トラス
トマークはまだだけれど、プライバシーポリシーはつくっておきたいということも
可能です。ご希望の方は、下記のサイトの案内をごらんの上、「プライバシーポリ
シーの作成キー希望」とのメールを事務局までお送りください。
■参考サイト:
・プライバシーポリシーセンターについて
http://www.jima.or.jp/privacypolicy/guide.html
・プライバシーポリシー作成ページ
http://www.jima.or.jp/privacypolicy/pform.cgi?mode=msg_form
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【5】トラストマーク新規・更新サイトの紹介 (3月度)
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平成15年3月1日より、3月31日の間に、下記のサイトがトラストマークを取得・更
新されました。各サイトのセルフアセスメント情報は、以下のマーク付与サイト一
覧ページから参照できます。(一部、マークを掲示中の場合もあります)
http://www.jima.or.jp/assessment/sform.cgi
▼項目、上からWebサイト名、URL、運営事業者(代表者又は個人)名です。(順不同)
<新規>
なし
<更新>
・ ワインの町の小児科医
・ http://www4.ocn.ne.jp/~harasho/
・ 原田正平
・ 歯イタッ!でどっとこむ
・ http://www.haitade.com/
・ 有限会社ピコス
・子育てネットながさき
・http://www.kosodate-net.org/
・北逵 勝久
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== ★ 事務局案内 ★ ==
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■今月のJIMA POST(ネット意見箱)投書数
3月度のJIMA POSTの投書記事数は以下のとおりです。
投書記事数 0 件
過去の記事内容は以下のページから閲覧できます。(ID、パスワードが必要です。
忘れた方は事務局まで)
http://www.jima.or.jp/kaiin/kaiin_post.html
■年会費更新手続きのご案内
年会費更新の手続きは下記ページでご案内しています。特に、事務局からは更新
のご案内を個別には行っていません。当会の活動の運営基盤を維持するため、ご協
力をよろしくお願いいたします。
http://www.jima.or.jp/INFO/k20010503.html
■JIMA会員情報告知板のご利用をお待ちしています。
会員向けに案内したい情報やご自身のWebサイトでの更新情報などがあれば、何
でも自由にご投稿ください。興味深い話題があれば、「JIMAニュース」編集部から
取材させていただくこともあります。
会員ページから下記ページへ。
http://www.jima.or.jp/cgi-pobox/wwwbbs.cgi
■JIMAニュースのバックナンバーを掲載しています。
途中から入会された方や再確認用にJIMAニュースの記事バックナンバーを下記
にアップしました。
会員ページから下記ページへ。
http://www.jima.or.jp/NEWS/jima_news.html
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_/_/_/_/_/ 次号は2003年4月末頃にお届け予定です。(月1回発行)_/_/_/_/_/
★ 投稿、寄稿を歓迎します!! ★
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【配信先の変更、配信中止の受付】 info@jima.or.jp まで
【ご投稿、情報提供】 post@jima.or.jp まで
【発 行】 日本インターネット医療協議会 http://www.jima.or.jp
会員ページ http://www.jima.or.jp/kaiin.html
【企画・制作】 JIMA事務局、運営委員会
〒164-0001 東京都中野区中野3-44-15
TEL 03-3384-8018 FAX 03-5456-4463
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