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 平成19年度事業報告




 

(第5回定時総会より)

             ご 挨 拶

              特定非営利活動法人日本インターネット医療協議会
                             理事長 辰巳治之

 平素は、日本インターネット医療協議会(JIMA)に格別のご支援、ご高配を賜り誠に厚く御礼申し上げます。
   JIMAでは、昨年度は19年度事業計画に沿って、特定非営利活動に係る三つの事業を中心に活動を行って参りました。
  まず、eヘルス倫理コードによるサイトの審査認定事業では、最近のインターネット医療の環境変化に合わせて、前年度からの作業で改訂されたeヘルス倫理コード2.0に基づくサイトの審査及びトラストマーク付与の認定を、新規・更新あわせて11件行いました。また、JIMAトラストプログラムの普及促進に向けて、医療機関等へのDM送付等のプロモーション活動を行いました。そして、JIMA会員及び一般の人を対象とした研究会(インターネット医療フォーラム2007)を平成19年11月に開催、患者・市民の立場、ITを活用した情報サービスを提供する企業等の立場から多様な演題発表をいただきました。  また、これは新たな取り組みですが、平成19年度から始まった国の医療機能情報提供制度に関連して、地域の患者・住民向けに実際にどのような情報提供が行われ始めているかを調べるため、都道府県の該当サイトを調査する研究事業を行いました。

 平成20年度は、これらの成果を踏まえ、JIMAトラストプログラムのさらなる普及促進に向けて、関係各方面への広報・周知に努めるとともに、個別・重点的なプロモーション活動に力を入れて参りたいと考えています。また、公的な立場から患者・住民に対し、信頼性ある客観的な医療情報を提供していくことが期待される都道府県の医療機能情報提供制度の実施状況や該当サイトを本格的に調査・評価する研究事業に取り組んでいく計画です。これらにより、民間NPOとしてのJIMAの社会的役割を高めていく契機となっていければと願っています。

 会員各位、並びに関係者の皆様におかれましては、新年度も何卒引き続きご支援、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


平成20年6月26日




          平成19年度事業報告

               (自平成19年4月1日 至平成20年3月31日)


1. 事業成果

 平成19年度は、信頼性のあるWebサイトの運用基準を示すeヘルス倫理コードVer2.0によるサイトの審査認定(トラストマーク付与)事業を行うとともに、JIMAトラストプログラムの普及促進に向けて、医療機関等へのDM送付等のプロモーション活動を行った。また、国の医療機能情報提供制度に関連した調査を行ったほか、JIMA会員及び一般参加者も対象とした医療分野でのIT利用に関する研究会(フォーラム)を開催した。

2. 主な事業の詳細

1) eヘルス倫理コードによるサイトの審査認定事業

 Ver2.0へと改訂なったeヘルス倫理コードに基づき医療系サイトの審査を行い、基準への準拠が認められるサイトにトラストマークを付与する審査認定事業を行った。新規が3件、更新が8件だった。

2) 研究会(フォーラム)の開催

 JIMA会員及び一般の人を対象とした研究会(インターネット医療フォーラム2007)を、平成19年11月28日に、東京・晴海において開催した。患者・市民の立場、ITを活用した情報サービスを提供する企業等の立場から、全部で9題の演題発表を集めることができた。

3) 都道府県における医療機能情報提供制度の実施状況調査

平成19年度から始まり20年度から本格展開する国の医療機能情報提供制度に関連して、地域の患者・住民向けに実際にどのような情報提供が行われ始めているかを調べるため都道府県の該当サイトを調査した。

4) その他、本協議会の事業目的に定める事項の推進実行

 本法人の趣旨・活動状況に関し、関係各方面への広報に努めるとともに、他の関連団体や組織との交流、情報交換を積極的に行った。



 

 [資料]


第5回定時総会報告書(PDFファイル)



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