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(第7回定時総会より) ご 挨 拶 特定非営利活動法人日本インターネット医療協議会 理事長 辰巳治之 平素は、日本インターネット医療協議会(JIMA)に格別のご高配を賜り、誠に厚く御礼申し上げます。 JIMAでは、昨年度は21年度事業計画に沿って、特定非営利活動に係る三つの事業を中心に活動を行って参りました。 まず、eヘルス倫理コードによるサイトの審査認定事業では、eヘルス倫理コード2.0に基づくサイトの評価審査及びトラストマーク付与事業を行うとともに、JIMAトラストプログラムの普及促進に向けた活動を継続的に行いました。また、JIMA会員及び一般参加者を集めて、医療分野でのIT利用に関する研究会(フォーラム)を開催しました。さらに、昨年度に引き続き、全国都道府県の医療機能情報提供サイトを詳細評価する研究事業と、インターネット上の医療広告の実態調査を行う研究事業を行いました。特に、このふたつの研究事業は、国の医療制度改革の結果を利用者の視点に立って評価するというものでもあり、発表された調査データも関係方面に課題提起を行う内容を含んでいて、JIMAらしい調査研究事業ができたのではないかと思っています。 さて、平成22年度は、これまでの研究調査で明らかになった、法規制が不十分なインターネットの現状や、マークの申請にかかるコスト負担等が、JIMAのトラストマークの普及のネックになっているのではないかと分析、昨年度の評価審査業務の外部委託制度の整備に引き続き、マークの運用法の見直しを行うことにより、トラストプログラムの一層の普及促進に向けた活動に取り組んで参りたいと考えています。 また、研究会事業として、秋〜冬に、会員及び一般の人を対象とした医療分野でのIT利用に関する研究会(フォーラム)の開催を予定しています。さらに、インターネット上の医療・健康情報の質の評価に関する調査研究事業の実施を予定しています。 会員、並びに関係者の皆様におかれましては、JIMAの新年度事業にご協力いただきますともに、引き続きご支援、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 平成22年6月23日 平成21度事業報告 (自平成21年4月1日 至平成22年3月31日) 1. 事業成果 平成21年度は、eヘルス倫理コードに基づく医療・健康サイトへのトラストマーク付与の審査認定事業を行うとともに、JIMAトラストプログラムの普及促進に向けた活動を行った。また、JIMA会員及び一般参加者を集めて、医療分野でのIT利用に関する研究会(フォーラム)を開催した。さらに、全国都道府県の医療機能情報提供サイトを詳細評価したり、インターネット上の医療広告の実態調査を行う調査研究事業を行った。 2. 主な事業の詳細 1) eヘルス倫理コードによるサイトの審査認定事業 eヘルス倫理コードに基づく医療・健康サイトの評価審査を行い、基準への準拠が認められたサイトにトラストマークを付与する審査認定事業を行った (新規マーク付与数は3件)。 2) 研究会(フォーラム)の開催 平成21年6月24日の総会開催日に、千葉県がんセンター長の中川原章氏による「WCG:IBM 小児がんプロジェクト」の特別講演ほか一般口演を集めてのJIMA会員フォーラムを開催した。また、平成21年12月3日に、会員外の一般も対象とした“インターネット医療フォーラム2009”を開催した。 3) 全国都道府県の医療機能情報提供サイトの評価調査 都道府県の医療機能情報提供サイトを利用者の視点から評価するため、平成21年4月6日から6月4日の間に、全国都道府県の該当サイトにアクセス、具体的な15項目の観点から詳細評価する研究事業を行った。 4) 全国都道府県の医療機能情報提供サイトの評価調査 インターネット上で医療機関等の医療広告の実態を調べるため、平成21年10月〜11月に、一般検索サイトで検索利用時にあらわれる医療広告を抽出、その内容の適切性を評価する研究事業を行った。 5) その他、本協議会の事業目的に定める事項の推進実行 本法人の趣旨・活動状況に関し、関係各方面への広報に努めるとともに、他の関連団体や組織との交流、情報交換を積極的に行った。 [資料] ※第7回定時総会報告書(PDFファイル) PDFファイルを表示したり印刷したりするには、Adobe Acrobat Readerが必要です。 まだ、お持ちでない場合は、下記のサイトから無料でダウンロードできます。
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