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 平成24年度事業報告




 

(第10回定時総会より)

             ご 挨 拶

              特定非営利活動法人日本インターネット医療協議会
                             理事長 辰巳治之

 平素は、日本インターネット医療協議会(JIMA)に格別のご高配を賜り、誠に厚く御礼申し上げます。
 JIMAでは、昨年度は24年度事業計画に沿って、特定非営利活動に係る三つの事業を中心に活動を行って参りました。
   まず、サイトの審査認定事業では、eヘルス倫理コードに基づく医療・健康サイトの審査認定事業を行いました。特に、昨年9月に厚生労働省より発出された医療機関のホームページに関するガイドラインにより、規制の方向が打ち出されたことから、この機会にホームページの内容を点検したり、JIMAのトラストプログラムを導入いただく医療機関が増え始めたところです。 研究会事業では、6月の総会当日には例年とは違ったかたちの事業報告会を、12月には会員外の一般も対象とした“インターネット医療フォーラム2012”を開催しました。
 調査研究事業では、上記のホームページのガイドライン後の状況をみるため、ガイドラインの通知以降も問題が散見される自由診療系のサイトを抽出して、変化の有無を調査しました。
 平成25年度は、現状の医療機関のホームページの問題は容易には解消されず、第三者機関としてのJIMAの役割も重要になってくると思われますので、トラストプログラムのいっそうの普及とマーク付与数の増大をめざして参ります。また、昨今の政府の成長戦略等により、医療健康分野でのインターネットやIT活用の流れが強まってくると予想されますので、患者・市民の立場から捉えうる課題の検討を行い、今後の活動につなげていければと考えています。年末には、その辺のテーマもとりあげたフォーラムを開催させていただきます。
 以上、取り組むべき課題はいろいろありますが、今後もJIMAならではの活動に取り組んで参りたいと考えていますので、会員並びに関係者の皆様におかれましては、引き続きご支援、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

平成25年6月20日




          平成24度事業報告

               (自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)


1. 事業成果

 平成24年度は、eヘルス倫理コードに基づく医療・健康サイトへのトラストマーク付与の審査認定事業を継続的に実施するとともに、JIMAトラストプログラムの普及促進活動を行った。さらに、昨年、厚労省より発出された医療機関のホームページに関するガイドラインの通知以降も問題が散見される自由診療系のサイトを中心に、ガイドラインの浸透状況を調査した。また、JIMA会員及び一般参加者を集めて、医療分野でのIT利用に関する研究会(フォーラム)を開催した。

2. 主な事業の詳細

1) サイトの審査認定事業

 eヘルス倫理コードに基づく医療・健康サイトの評価審査を行い、基準への準拠が認められたサイトにトラストマークを付与する審査認定事業を行った。特に、新規マーク付与件数はレギュラータイプで34件に上り、累計で45件となった。(ゴールドタイプは13件で維持)

2) 研究会事業

 平成24年12月6日に、会員外の一般も対象とした“インターネット医療フォーラム2012”を開催、各分野から演題発表をいただき、活発なディスカッションを行った。

3) 調査研究事業

 厚労省の検討会での議論を経て発表された医療機関のホームページに関するガイドラインの内容を把握するとともに、同ガイドラインの観点から問題が散見される自由診療系のサイトの一部を抽出、その内容を閲覧し、ガイドラインの浸透状況を調査した。

4) その他、本協議会の事業目的に定める事項の推進実行

 本法人の趣旨・活動状況に関し、関係各方面への広報に努めるとともに、他の関連団体や組織との交流、情報交換を積極的に行った。



 

 [資料]


第10回定時総会報告書(PDFファイル)



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